2014年5月25日日曜日

休めない男

先日友人のSくんとスタバってた時に「あー、もう文句言わんから半日だけでいいから電話も鳴らない休みが欲しい。」と僕が愚痴っていると、Sくんが。

「そら、無理やろー」と。

別にこれは「休めない」とか僕が「忙しい」アピールではなく、僕の性格にどうやら問題があるようだ。

Sくん曰く。

実際去年も東京出張にいき、3時間位時間がぽかっと空いた。
こんなとき、僕は非常に困る。
どっかでぼーっとしてればいいのに、それが出来ない。
結局宛も無いのに電車にのってどっかいったり、無理矢理予定を詰め込もうとする。

ガンダムカフェにわざわざいくとか、、、、

数年前々僕は、将来は仕事しないでぼーっと好きなことをして生活したいと考えていた。

しかしここ数年の自分の活動を振り返ると、結局そういう理想はあっても、性格的に「動いてないとダメ」なんだとつくづく感じる。

それはメンタル的なことだけではなく、フィジカル的にも影響を及ぼすようで。。。

例えばジムをひと月くらいさぼるとする。
そうすると、、、

・不眠
・関節の痛み

こうした諸症状が体を襲う。
こうなるとジムにいってハードにトレーニングするだけ。
そうするとすぐ治る。。。。

結局ぼくは休めない男なんだろう。

今日も帰ったら夜走ります(笑


2014年5月23日金曜日

急に走り始めた理由

急に僕が走り始め理由。
夜に5キロ走を始めました。

昨年秋の手前から、いろいろ忙しくなってしまい走らない毎日。
さらに会食が増え、体重は6キロ程度増えてしまいました。

そんな中、走りはじめた訳は?
やせたい?
もちろん、それもありますが。。。。

もっと単純なもんで。

「今年はホノルルマラソンいく」と決まったからです。

飛行機とホテルを抑えました。
12月までだいぶありますけどね。

これまでも「あー、今年はいくから走らないと」と漠然と思ってましたが、こうしてエアーとホテルを抑えるという現実を手に入れた瞬間、がぜんやる気がでるもんですね。

やはり何かの目標を目指す場合は、その達成の準備が不可欠ですね。

たった5キロされど5キロ。
5キロ走れんやつがフルマラソン走れるか!という気持ちで心機一転がんばっております。

目指せ5回目のホノルルマラソンのゴールへ!


2014年5月19日月曜日

部屋を活かせば人生が変わる

先日ふらっと寄った書店で手に取った一冊。


少し前からはやりのお掃除とか断捨離系の話なんですが、こういう本を読むたびに「あー、うちってモノが多いなー」と考えます。

先日もノマドライフを読んで考えていたのですが、これからの豊かな基準が「モノを持っている」というところから「どこに住んでどんな仕事をするか」というところにますますフォーカスがされていくのだと思う。

そうなると家をローンで買うとかが極めてナンセンスな選択肢になるのかもしれない。

まさに身軽さ。
それが大事なんだろう。

先日も嫁さんと話をしていて「モノを減らす」という夫婦協定をおこなった。
うちの場合、将来子供がどこの学校いくかも分からない。
もしかしたら海外にいく可能性だってある。

そんなときに「モノ」のせいで動きがとれないのは本当にもったいない

今すぐどうこうでは無いが、これからはモノを減らしていこうと話し合いをしたのだ。

ちなみに、嫁さんと子供はこないだ3ヶ月フィジーにいってたが、その間僕も家の中で使ったものとか、いった部屋を考えるとほんとうに無駄が多いと気がついた。

また3月に僕もハワイにいったけど、大きめのスーツケースで1週間の荷物を持てあました。

そういう意味では今回の一冊は、まさにこうしたモノの処理ということについて大きくモチベーションをあげてくれた一冊だとおもいます。

部屋を活かせば人生が変わる
部屋を考える会
夜間飛行
売り上げランキング: 4,021

2014年5月18日日曜日

こらええわ、RAVPower「Qi」規格ワイヤレスチャージャー

先々月くらいから、iPhoneだけでなく僕はもう一つスマートフォンを持った。
それがnexus5。
iPhoneの役目をこちらに移そうとしているくらいなのだが、充電がちょっと。
というのは、ほとんどのスマフォがそうなのだが、nexus5もマイクロUSBで充電する。

iPhone5を使ってるとlightningで充電するので、表裏関係なくコネクターがささる。
しかしnexus5の場合はマイクロUSB。
刺すときにこの裏表がいつも引っかかる。

まあ、耐えられないほどのものではないのですが・・・

そこで目を付けたが、、、、
こ、、、これだよ!!


「Qi」規格の充電器である。

Qi規格とは簡単にいうと、ワイヤレスで充電できるというもの。
すなわち、わざわざ線をささなくても、この充電器の上にスマフォを置くと勝手に充電されるというなんかすごい仕組み。


うすーい、この本体。
もちろんこの本体そのものはACアダプターでコンセントにささってます。

この板の上にnexus5を置きます。



はい、上にのせてみたところ、、、、


!!おおお!充電し始めた!!!

ちなみに僕は結構厚手のケースをつけていますが、、、、、

このケースを外すこと無く、奥だけで充電できます。

使い始めて2日。
ちょー便利。

外から帰ってきて、この上にポイと置くだけで充電してる。
この現実は極めて満足度が高いっす。

しかし、この充電方法。
当然携帯電話側が、Qi規格に対応してないといけません。
ちなみにiPhoneはこの規格に対応しておりません。。。。

もし対応しているスマフォユーザーにはぜひおすすめです!!
値段もめちゃくちゃ高くはありません。3,600円くらいですね。
なんかちょっと未来感ありますよ。
置くだけ充電。



2014年5月16日金曜日

焼肉を食べながらの目標設定型と感性型の理論

先日夜中にお好み焼きを食べた後、焼肉屋にいくという暴挙。
そんときに話になったんですが。。。。



よく仕事などで「目標を決めないといけない!」とかいう話がある訳で。

成功法則とか、コンサルの人なんかは「目標を決めなさい!」と口うるさい。
しかし、この「目標を定める」ということにおいて、それがいい場合は、逆によくない場合がある。

例えば目標設定型であれば、大きな目標を設定し、その目標を細分化し1つ1つ現実にこなすことで結果大きな目標にたどり着く。
僕なんかはまさにこの目標設定型だ。



高い目標を決めて、それを達成するというプロセスが向いている。

例えばホノルルマラソンを走ったときも、42キロを走る上で

よし、5キロの大会に出よう。
10キロの大会クリア。
ハーフマラソン。
30キロ走だ!

なんて順序立ててやっていく。

この目標設定型が一般的には正しいように思われる。

しかし経営者の中には「感性」で生きている人間も多い。
そういう会社経営者に「目標を立てろ!!」とコンサルが言ったところで
「はぁ」となる。

なんかやりたいようにやってたらうまくいってますわ、ははは。

なんていうタイプがそうなんだろう。
こういうタイプに目標を設定させるとうまくいかない。

だから、そういう意味ではいろんな成功法則でいう

「目標設定をしなさい」
「好きなことをやりなさい」

というのは両方とも正しいけど、注意すべきは自分のタイプを見落としてる場合なんだろう。

目標設定型の人に、「好きなことやんなさい」となると危ない。
僕の場合まさにそうで、好きなこと=遊び、遊び優先になりがち。
こういうタイプは熱中するので、必死で遊んでしまう(笑

逆に感性型の人に「目標設定せい!!!」といったところで、
「えー、飽きた」となる。

また自己管理能力という部分で考えると、目標設定型の人は自己管理能力が決して高いとは言えないと思う。
僕の場合も「楽に流れる」傾向が極めて強いので、目標がないとダラダラしてしまう。

逆に感性型の人は、ちゃんと自己管理が出来ているので目標が無い中でもがんばれるのだとおもう。

自分のタイプを知ることって大事なんだなーと深夜の焼肉を食べながら思った次第です。
あなたは目標設定型ですか?感性型ですか?

2014年5月15日木曜日

時間の使い方を再考

気がつくとyoutubeを見ていたり、wikipediaを見ていたりとパソコンで仕事するようになってどうしても無駄なネットサーフィンをしていることがある。

この無駄な時間がなければ、もっと捗るのに。
と、思いながらもなかなか抜け出すのも難しいものです。

しかしふと思い返すと、1月から4月上旬まで、本当に忙しい3ヶ月を過ごしましたが、そのときは「そんな無駄なサイトとかを見る暇もなかった」というのが事実です。

そう考えれば、結局無駄なネットサーフィンをしている時というのは、当たり前な話ですがまだまだ余裕があるんだと思います。

そんないろんなことを考えながら、今僕が考えているのは「そもそも仕事に使う時間が長過ぎるのではないか」ということです。



もちろん、作業とか時間をかけないと出来ない仕事の場合は違う問題ですが、私のように頭脳労働の場合ダラダラ長時間働くことに疑問を感じています。

みなさんも経験あるかと思いますが、締め切りがある仕事はちゃんとその締め切りで終わりますよね。じゃあ、その締め切りが1日早かったらできなかったのか?

いや、きっとちゃんと完成していたでしょう。

だから、逆説でいうと「仕事に集中して、時間を有効に使いたい」のであれば、そもそも「仕事の時間を減らしてみる」ということではないかと。

また、同時に仕事の無駄を省くことも大事だと思います。

僕の場合は契約などの書類作成が多いのですが、例えばビルの契約書1つにしてもこれまでは「印刷して製本して・・・」と2段階の作業が必要でしたが、今これはA3一枚裏表の契約書で済まそうと準備しています。

多くの人が時間の有効活用についていろいろ考えているかと思います。
ぜひ、実行しているいいアイデアがあればおしえてくださいね。


2014年5月13日火曜日

タスク管理の方法、結局は紙でTo Do

昨夜の疲れで起きるのが遅し。
とりあえずスタバでチョコレートケーキドーナツとコーヒー。
今日はお昼と晩ご飯を控える。(予定

今から今日1日にタスクを確認。
昔はこんなんせんでも1日回ったのに、やることが増えすぎて今ではちゃんとタスク管理が必要になった。

でも実際やってみると仕事量ははっきりいって1.5倍は最低向上する。

で、クラウド型のTo Doアプリとかもやってみたが、、、
いろいろ試した結果、タスク管理には

「手で紙に書いて、終わったものから赤ペンで消す」

という単純なものが一番効果があった。
それも大きめの紙ね。

今使っているのはこのメモパッド。

小さいものも使ってみたが、やはり大きめのほうが使い勝手がいいですね。
で、1まいずつ切り取れるので1日1枚使っております。

ちなみに僕のやり方は

1、まずやることを箇条書きにかきます。
  このときに順番や重要性は無視、頭に出てきたものを書きます。

2、優先順位をつける
  書き出したあとに優先順位をつけています。
  箇条書きにしてるので、その先頭に番号をふっていく感じ。

3、やって、消す。
  1つ終わると赤ペンで消します。
  この消す瞬間が何とも言えない快感に、、、、

こんな感じです。
もし今仕事がうまく進まないとか、効率が悪い方はぜひやってみよう!!

2014年5月12日月曜日

僕の持っている88,000円の本

僕の持っている一冊の本。
それが「奇跡の成功法則 マイダス・システム」その本である。


すでに絶版の一冊だが、ビジネス界において本書はある意味伝説の一冊となっており、今日のアマゾンの中古価格を見ても。。。。



なんと88,000円、、、中古で。。。
どういう本かというと、いわゆる自己啓発本なんですが極めて実践的な成功ノウハウが書かれている。

あえて本の中身は詳しく書きません。

なぜ再販しないのか不思議であるが、だからこそ今でもこんな値段がついている一冊なのだ。

久しぶりに本棚からこの一冊を引っ張りだしたのも、僕が最近自分の夢について真剣に取り組んでないと自分で分かっているからだ。

もう一度、いちから本書を読み込んで、今自分が何をすべきかをしっかりと見直したいと思います。

「すげーな、、、持ってるんだったら貸して・・・・」と言われても本書だけは貸せませんね〜。(笑


リセット週間スタート

6:15起床
シャワー後計測 90.3キロ
まずこの増えすぎた体重を落とすために生活習慣のあらためが必要である。

毎日スタバでドーナツを食べている生活を改めなければなるまい。
(チョコレートケーキドーナツは大好きなのだが。。。。)

とりあえず、朝食の代わりにプロテインを飲む。
130キロカロリーゲット。

最近のプロテインは栄養についてはオールマイティにとれる。
もちろん食物繊維は無いに等しいので野菜を食べるべきだが。

そして7:05には三宮のスタバに到着。
今このブログを書き、その後は今週の予定を確認し、本日の予定を組み立てるつもりである。


ドーナツなもちろん買ってない。
なお、本日予定を立てたあとは読書の予定。

本日持ってきたのはこちらの一冊


もう何回目に読むんだろう。
本田直之さんのノマドライフ。
中身についてはまた後ほど。

それでは今日も1日がんばりましょう。

2014年5月11日日曜日

【書評】天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。山口真由

と、いうわけで・・・・

早速飢えきっていた読書をこの土日でおこなった。
読んだのは3冊。


神田さんの本は相変わらずいい。
今回ぜひおすすめなのが写真左端の

「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」山口真由著

この一冊だ。

著者の山口さんは東大を主席で卒業した。
また弁護士であることから分かる通り、ものすごく頭がいい。

周りからは天才扱い。
しかし、当の本人は「私は天才ではない」と断言している。

自分が天才で無いと自覚しているところから、この本のノウハウがはじまっていく。

僕らもなんかいろいろやりたいことがあって、努力さえできれば完遂出来ると思っている。
しかし実際のところは、結果を出すための努力を途中で放り投げていることが多々ある。

この本では、その努力の方法について書かれている。
努力=がむしゃらにがんばる と思っていた僕には目からウロコだった。

「科学的根性論」と帯にも書いているが、まさにその通りだと思った。

もし、今、またこれまでに何かを成し遂げたいと思いながらも、努力が続かない人はぜひ読んでみてほしい一冊です。
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある
山口 真由
扶桑社
売り上げランキング: 326



Start up!

毎日のように更新するつもりでブログを書き出すのは何年ぶりだろう。
昨年9月くらいから極めて忙しかった。
青年会議所の理事ということで、ほんと多忙を極めるという状況だった。
まだ終わってはないが、やっとこういう活動がまた始められる状況になったと言える。

この数ヶ月間に得たものは本当に大きくてかえがたいものだった。
しかし同時に、失ったものも大きい。
体重は増え、本を読む時間も無かった。
またリラックスした時間とも無縁。

そこで、本日よりこうしたブログをはじめることにした。

もともとアメブロで書いていたのもあるけど、仕事がらみのこともあるので切り離してここで書いていこうと思う。

このブログのタイトルは「The road to genius 」すなわち「天才への道」だ。

これは別に僕が天才になりたいというものからとったものではない。
僕の座右の銘から考えたものだ。

僕の座右の銘は

Genius is often only the power of making continuous efforts.

日本語にすると

「天才とは、努力を続けられる者のことである。」だ。


これは僕の名刺なんだけど、そこにもこの座右の銘を書いている。

ようは、僕は決して天才になりたいということではなく、絶え間なく努力の出来る人になりたいというのが、目標としていることなのだ。

そういう意味では、ここ数ヶ月自分を律することはできていなかった。
そして明日からではなく、今日からすべてを変えていくためにも、こうして新しいブログをはじめた次第なのだ。

今後はここに様々なことをログっていこうとおもいます。

よろしくお願いします