2014年8月7日木曜日

ガジェットスタイル

僕はスマホやタブレット、ノートPCをよく買う。
これについては理由がある。

■1つは効率と分業

実は僕がもっているガジェットはあまり高価なものはない。
なぜなら目的別に買うからだ。
だから目的によっては中古でも全く問題ない。

例えば今使っているzenbookなどは「windowsでマイクロソフトのOfficeを動かさなければいけない」という状況があったので、Office入りの中古zenbookを購入した。

しかしMacBookを買い替えたのは「動画編集」が大きな理由であったので、最新機種とスペックにこだわった。

2台目のスマホとしてnexus5を購入。
googleを無視できない生活をしている中で、google公式のスマホを持つことで利便性が格別にアップ。いまではiPhoneは手放し候補となっている。

なお、現在あるPCを海外から取り寄せ中。

まあ、いろいろ書いたが僕はオールマイティな1台ではなくPCに分業をさせているので自然と数が多いだけである。

「金使ってるな」と思われそうだが、意外と1つ1つの値段は高くない。
もちろんMacBook Proは値が張るが、前に使っていた旧モデルを売ってるのでそれほど追加はなく、いろいろあわせても「俺レッツノート1台持ち」という人のその1台分以下である。

■2つ目はシンプルに生きるうえで必須スキルであること

モノを減らして仕事を効率的にするうえで、こうしたガジェットが実は大事。
僕にとってはこれらは右腕。
そしてこの右腕を使いこなすスキルが求められる。

そのためにも新しいものには触れておく必要がある。

しかしやはりさっきも書いたが「ガジェットに目的を持たせる」ことが大事。
友人でもスマホもってるけど、ガラケーも持っているという人がいる。
通話はやっぱりこれ。というタイプ。
それはおおいに僕は正解だと思っている。

何も古いものがダメなのではない。

あと「これ無くなったら、壊れたら終わる」という人。
これは残念すぎる。
仕事でも「この人いなくなったらうち回らなくなる」というのと一緒。

常にバックアップをとり、いつでも交換すればすぐに通常運転できるようにしておくことが大事であり、ガジェットに振り回されない生活といえよう。

ガジェットはあくまで「右腕」であり、それ以上のものではない。
万能でもない。
だからこそ複数持つことは当然なのだ。

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