2014年12月26日金曜日

ホノルルマラソン2014


2014年12月14日に開催されましたホノルルマラソン。
無事完走してまいりました。

完走といいましても、途中歩いたり走ったりも繰り返しでしたが、どうにか6時間ちょっとでゴールすることができました。

今年は本当に練習する時間もない、また体重も増加し、こんなに「行くことに気が重いホノルルマラソン」は初めてでしたね。(笑

ぜひビデオも作ったのでみてくださいませ。



次回はしっかりとトレーニングのうえ、自己の記録4時間56分を4時間半に更新できるようにチャレンジしたいですね。

詳細はまた〜



2014年11月25日火曜日

見られたくない姿

昨日は久しぶりにジムへ。
そして超超久しぶりに日焼けマシンに。

おっさんがなんで日焼けマシンに入るのか?
別にギャル男を目指しているわけではない。
理由は簡単、ハワイ対策である。

ホノルルマラソンに行く予定であるが、ハワイに行けば当然日差しはキツイ。
またホノルルマラソンは到着後翌日には走るというスケジュール。
そういう意味でも下焼きをして望むのである。



それが本当に皮膚にとってどうかというと正直不明であるが、やらんよりやったほうがええやろ、というところと、気分の盛り上げには最適である。

ちなみにマシンに入るときは全裸だ。
『アラフォーのおっさんが、フル○ンで自分でジェルを全身に塗り塗りしている光景』
は絶対人に見られたくない瞬間でもある。
特に背中に手が回らず苦労してるところなぞは恥ずかしさこの上ない。

ちなみにマシンに入る時間は13分くらい。
そんな長くありません。

もちろん一回では黒くなりまへん。
予定では週内もう一回くらいなので、次に僕に合う人は「あれ?焼けた?」程度ですね。

なお、昨日はしっかりトレーニングしました。
もう重い物を扱うのではなく半分くらいで数こなす感じで。
あともう日が無いけどがんばります!!




2014年11月6日木曜日

神待ちとハワイアンMac

僕は映像とかシナリオ的なものを作る場合、1つ1つ考えていくことはほとんどありません。

マイケル・ジャクソンのように木登りして木の上にいると曲が降りてくるなんてファンタージーにはかないませんが、やはりアイデアが落ちてくる瞬間があります。

逆にそれがないと、まったく筆や手が進みません。
こまったものです。

そして今、あと2週間ほどに差し迫ったとある会のストーリーづくりについて神待ちとなっています。

ぜんっぜん降りてこないんですが。。。。


降りてくればあとは心霊番組でおなじみの自動書記状態なんですが、、、。
とりあえず楽しい気持ちにするために、Macをハワイアン仕様に。


ハワイアンエアラインとスタバとハイビスカスのシールを先日アマゾンで購入。
おもったよりもハイビスカスがでかくてビビりました。

神さま、早く僕にアイデアをください。


2014年10月27日月曜日

ランからのタバタ

あかん!もう時間ないやん!!
ホノルルマラソンまで50日という今日このごろ。
ぜーんぜん走れてない。

あとはやるしかないのだが。。。

そこで、短期間に体をいじめ抜く決心をし、大嫌いなTABATAトレーニングをランニングのあとに行うことにした。

【タバタトレーニングとは】

ざっくり説明すると。

・20秒全力で運動(なんでもよい、腕立てでも縄跳びでも、腹筋でも)
・10秒急速

このセットを8回繰り返す。

単純なようですが、これがキツイ
昨日の朝は
・スクワット
・腕立て
・腹筋
・足上げ腹筋
・スクワット
・ぶら下がりで足上げ腹筋
・階段昇降

ちなみに、この前に階段ダッシュもしていたので、それはそれはキツうございました。

そして、昨夜の時点で。。。。

猛烈な筋肉痛。
今日ボクが春日のような歩き方をしているのは、偉そうにしているのではなく全身がピキピキしているからです。へぇっ!

当分、ラン+階段ダッシュ+タバタの地獄で追い込みます。

なお、タバタトレーニングについては

こちら参考動画。

またiTunesなどでも、タバタトレーニング用の音楽も売ってますよー。
https://itunes.apple.com/jp/artist/tabata-songs/id451228615

2014年10月21日火曜日

やっぱり見た目が大事

先日iPadAir2が発表になった。
正直、すっごく欲しい。

以前お話したとおり僕は今iPhoneからガラケーに持ち替え、スマフォもnexus5を使っている。
しかし、別にアップル愛が消えたのかというとそうではない。

映像、音楽においてはやっぱりアップル製品が一歩先に進んでいる。
ただ仕事と割り切ると、Googleに依存している僕としてはnexusが最高なのだ。

ちなみに、今日このブログはMacBookProで書いている。

でも仕事ではwindows機を使っていたりといろいろなのだ。

それについては、以前「ガジェットに役割をもたせてある」と書いたが、まさにそれ。
しかしここにきて、MacBookProの出動が極めて多くなった。

理由は1つ。

Retinaディスプレイがめちゃくちゃ綺麗なのだ。
少し前に購入したChromebook、決して悪いガジェットではない。
しかし画面が綺麗ではない。

対し、MacBook Proの綺麗さはハンパない。


もうね、吸い込まれそうなんですよ。
結局文字も見やすいし、どうしてもchromebookの出動回数は減っているのです。

そんななか、話を戻してiPadAir2。
なんでもさらに薄くなり、画面も綺麗になるとか。

ぜひいらってみたい。
まだ実機がおいてないので、大丈夫だが本物を見たらほしくなるやろなー。

スリムでキレイですべすべして美しい。
まるでananのキャッチコピーのようなiPadAir2

手にとってみたいっす。



2014年10月20日月曜日

焦りと不安とあるがまま

いよいよホノルルマラソンまであと少しとなった。
予定では今頃完全に走りまくっている状況のはずだったが、現状はいまだ走れていない。
時間ができた途端体を壊す、風邪を引く。
走りたい欲求はあるんだけど、時間があればただ眠い、寝たい。
ひじょうに焦っている。


これはホノルルマラソンへの慣れも問題なんだろう。
いろいろ気をもむことが多いので、メンタルからやる気を出すのは厳しそうなので、無理から体のほうからスイッチを入れるしかなさそうだ。

とりあえず、体を動かすことからはじめたい。
そのためにも、食べるところからが一番大きい。
先の写真のようにすでにドーナツを食べてしまったあとだが、今日はいったんデトックスの日にしよう。
で、ジムも行こう。

いろいろ考えず、まずは体を動かそうとおもいます。

2014年9月14日日曜日

iPhone6は,,,買いません。

いよいよiPhone6の予約が始まった。
何人かに「てっちゃんのことやから予約したんやろ」といわれましたが、今回はスルーしています。


理由は2つあります。

1、携帯としてはnexus5で事足りている

googleの携帯であるnexus5を現在使っていますが、アンドロイドベースでぜんぜん問題ない。
はっきりいって「仕事用」と割り切るとアンドロイドに軍配があがります。
たぶん僕のiPhone5はじきにiPod扱いになるかと。

2、iPadminiでええやないか

iPhone6プラスまで大きいと、もはやiPadminiでええんちゃうか。
というのが素直な感想。
ただ僕はnexus5を持った上での話しなんで、1台持ちの人は大きい携帯は便利だとおもいますよ。

とまあこんな感じです。
結果僕が近い将来考えているベストチョイスは

nexus5+iPadminiです。

音楽、映像においてはやはりiOSに軍配があがります。
とくに音楽制作アプリは面白いものがたくさんあります。

とくにiPadのサイトを見るとわくわくしますよ。
ああ、もうiPadでライブできる時代なんだと。



と、まあiPhone6僕は買いませんが、買った方はぜひ見せてくださいね。

2014年9月13日土曜日

今夜がヤマダを超えた

いや、もうなんだかバタバタしていた1年のヤマがなんとなーくほんのさっき超えた気がした。

今非常にリラックスした状況で、大好きなスタバで自分の将来のための仕事に着手しはじめた。

1年自分のこと以外でこれほど時間を割いた1年はなかった。
この先もきっと無いだろう(笑

しかしそういう状況に追い込まれてこそ、ほんとうに自分がしなければいけないこともよーく見えた。
髪の毛もチャラくしたし、染もした。


ただただコーヒーウマウマタイムであり、久しぶりにごきげんにこうしてブログも更新した。
帰ったら走れるし、久々にシンセサイザーにも触れる。
ipadで曲もつくりたいし、PCDJデビューもしたい。

もちろん仕事もしたいし、やるべきことはいっぱい。
だけどなんとも言えない充実感と多幸感がある。

久々に動画をとってyoutubeにあげたりもしたいと、ジェットダイスケさんの本も買った。


(注意;僕はyoutubeで食おうとはおもってません、、、)

兎にも角にもなんだかワクテカが止まらない状態である。

もちろん今年のやるべきことが終わったわけではない、まだまだやることは残っている。
あとは楽しく成功に導くことが残された仕事だ、これはまっとうしたいとおもう。

きっと悟空が精神と時の部屋から出てきた時はこんな気分だったのかもしれない。
「おら、すっげぇワクワクするぞ」と。

まずは、今日走ろう。

2014年8月19日火曜日

ホノルルマラソンが好きすぎてやってしまったこと。

昨年はJCの委員長職のためにあきらめたホノルルマラソン。
今年はいく。
2008年に最初走ってから2010,2011,2012と参加。
そして1年飛ばして2014。
5回目のホノルルマラソンだ。

僕は過去フルマラソンに参加したのは、このホノルルか1回だけ抽選で当たった東京マラソン。

東京マラソンも良かったけど、やっぱりホノルルには敵わない。


1年の自分へのご褒美であり、締めくくりである。

ホノルルマラソンは抽選とかないし、時間制限もない。
だからお金と時間があればだれでも参加できる。

そこで体験できることはクレジットカードのCMみたいだけどほんとうにプライスレスだ。



もちろんフルマラソンなのでしんどいですよ。
ただ多くのマラソン大会とは違うのが、ランナーの目的である。

多くの人がマラソン初心者。
僕もはじめてのフルマラソンがホノルルだったけどそういう人が多い。

また時間制限がないので、家族で参加とかベビーカー押してる人がいたり。
まさにお祭りである。

沿道の応援も素敵だし、この42.195キロはなんだか夢の中を走っているような気持ちになる。



だから僕はこの素敵すぎる体験を多くの人に伝えたいと思い、これまで何人かの友達を誘って参加した。
今年も初めてホノルルを走る人といくのだ。

そしてそんなホノルルマラソンが好きすぎた結果。
あらたにホームページまでつくってしまった。

http://www.honolulu-marathon.net/
タイトルは「初めてホノルルマラソンを走る人へ
まだ製作中の所も多いのはご勘弁。

僕もそうだったし、連れて行った友達もそうだったけど、海外のマラソンということで分からない事が多くて参加に二の足を踏む人も多い。
また、疑問も多い。

そうした方が見て「あ、なるほど」と思ってもらえれば幸いである。
当然これはビジネスではない。
儲けもない。w
趣味をこじらせた結果である。

でも、自分が詳しいことや知っていることを積極的に情報公開することは、どこかで誰かの役に立てるんじゃないかと思う。

もし、あなたやあなたの友達がホノルルマラソンに興味があれば、このサイトを紹介してあげてください。

初めてホノルルマラソンを走る人へ


この記事を見た誰かと、ホノルルマラソン出会えることを楽しみにしています!


2014年8月13日水曜日

忙殺の彼方

忙殺。
まあ、うまくこんなことばを考えたものだ。



僕はけっして要領がよくない。
気分屋だし、乗らないと作業が進まない。

そんな性格なのに、昨年9月より青年会議所の委員長の役を受けてしまった。

そしてそれは、非常に多くの時間を費やす結果となった。
まだこの職務は継続中であるが、これがほんまに大変。
しかしそんな役をしながらも、多くのことを本当に勉強させてもらった。

僕はこの間、ほとんど仕事も手につかなかった。

だが、仕事が思うように出来ない状況は、非常に多くのことに気がつく瞬間でもあった。

僕はこれまでは「どうすればいいのか?」「何をすればいいのか?」をフォーカスして自分の生き方や仕事を考えていた。
しかし自分が動けない状況において考えた事は

「何をしなくていいのか?」

これにつきる。

昔「親指の絵を描くときは親指を描かずにその周りの空間を描く」という話を聞いた事があるが、まさにそれである。

やりたいことがたくさんある僕に必要なことは、やらなくていい事をやらない生活にすることなのだ。

振り返ってみると、僕は自分がしなくていいことさえしていた気がする。
またこれは同時にライフスタイルと持ち物にも影響してきた。

例えば服。
僕はすごく限られた服しか持たないようになった。
他人から見ればいつも同じような服しか着ていないと思われてるんじゃないかって。
でもそれが正解。(笑
僕にとって私服は人生における重要なファクターではない。

ちなみに先日もただでさえ少ない服を選別して捨てた。
多分僕の私服は今段ボール2つ以内に収まるだろう(笑

そのかわりスーツはオーダーものしか着ない。
マラソンのウェアは15000円でも買うけど、私服は1万円以上のものは買った事がない、そもそも5000円を超えると躊躇する。(笑

周りに高価な腕時計をしている友達が多くいるが、僕はそもそも時計はしないし必要だと思わないけど、1万円近くするトレーニングのグローブは即決で買う。

仕事でいうと、積極的に外注に出す。
無駄なアポイントは入れない。
作業はしない。

そのかわり体のトレーニングに掛ける時間が増えたりと、まさに今大きくライフスタイルを変えつつある。

まあいろいろ書いたが、ここに行き着いたのにはやはり委員長職をした事が大きい。
自分でコントロールできないことに大きく時間を取られた事が一番の学びにつながるという結果だ。

忙殺の彼方で得たのは、やはり人生は自分のために生きるべきだと、本物の生きた学びだった。

なんかこう書くと青年会議所の委員長職はとんでもなくやらない方がいいものに感じるかもしれないが、ぜひチャンスがあればやるべきだと思う。

何年もかけて何十冊という自己啓発やマネジメントの本を読むよりも、1年でそのすべてを学ぶことが出来るからだ。

1年必死でもがいて学ぶか、何年も時間を掛けるか?
限られた人生の時間なので、僕なら前者をお勧めします。

2014年8月7日木曜日

ガジェットスタイル

僕はスマホやタブレット、ノートPCをよく買う。
これについては理由がある。

■1つは効率と分業

実は僕がもっているガジェットはあまり高価なものはない。
なぜなら目的別に買うからだ。
だから目的によっては中古でも全く問題ない。

例えば今使っているzenbookなどは「windowsでマイクロソフトのOfficeを動かさなければいけない」という状況があったので、Office入りの中古zenbookを購入した。

しかしMacBookを買い替えたのは「動画編集」が大きな理由であったので、最新機種とスペックにこだわった。

2台目のスマホとしてnexus5を購入。
googleを無視できない生活をしている中で、google公式のスマホを持つことで利便性が格別にアップ。いまではiPhoneは手放し候補となっている。

なお、現在あるPCを海外から取り寄せ中。

まあ、いろいろ書いたが僕はオールマイティな1台ではなくPCに分業をさせているので自然と数が多いだけである。

「金使ってるな」と思われそうだが、意外と1つ1つの値段は高くない。
もちろんMacBook Proは値が張るが、前に使っていた旧モデルを売ってるのでそれほど追加はなく、いろいろあわせても「俺レッツノート1台持ち」という人のその1台分以下である。

■2つ目はシンプルに生きるうえで必須スキルであること

モノを減らして仕事を効率的にするうえで、こうしたガジェットが実は大事。
僕にとってはこれらは右腕。
そしてこの右腕を使いこなすスキルが求められる。

そのためにも新しいものには触れておく必要がある。

しかしやはりさっきも書いたが「ガジェットに目的を持たせる」ことが大事。
友人でもスマホもってるけど、ガラケーも持っているという人がいる。
通話はやっぱりこれ。というタイプ。
それはおおいに僕は正解だと思っている。

何も古いものがダメなのではない。

あと「これ無くなったら、壊れたら終わる」という人。
これは残念すぎる。
仕事でも「この人いなくなったらうち回らなくなる」というのと一緒。

常にバックアップをとり、いつでも交換すればすぐに通常運転できるようにしておくことが大事であり、ガジェットに振り回されない生活といえよう。

ガジェットはあくまで「右腕」であり、それ以上のものではない。
万能でもない。
だからこそ複数持つことは当然なのだ。

2014年8月6日水曜日

削ぎ落とす

今年青年会議所の委員長になり、学んだことが多くある。
その中で、今もっとも僕が勉強になっていることは
・自分を律すること
・時間の使い方
・優先順位
この3つである。

仕事もあり、青年会議所もやりながらとなると本当にやることが多い。
そして一人でやることにおいてすぐ限界がある。

そうなると、当然誰かに「振る」ことが必要になる。

しかし、それも限界がある。
結局「僕しかできないことがこれほどあったのか。」と分かる。

これは別に「自分がこれだけのことをやっていた」という自画自賛でもなんでもない。
逆に、「もし僕になにかあれば、これだけの事が出来なくなる」というとんでもない現状に気がついた。

自分でいうのもなんだが、僕は基本的にいろんなことをある一定レベルまでこなす。
よってなんでも自分でやってしまう。
これが僕に取って一番悪いところだ。

よって自分自身しかやれないことを減らすことが必要だと今更気がついた。
削ぎ落とすことが大事であり、そして本当に自分がやるべきことが何かを考えなくてはならない。

また、これは仕事だけでなく「モノ」においても同じ事が言える。

今年は家族がフィジーにいき、年の半分は独身生活をしている。
その中で家族のありがたさも学びながら、「いかに家に無駄なものが多い」かを知る。

嫁と子供二人はフィジーでの生活に旅行バックだけででかける。
それで3ヶ月過ごす。
そう思えば、今家にある彼女らの服やモノは「無くても生活が可能だ」といえるだろう。

また家族が海外で生活することを目の当たりにし、考えた事が「これからの世の中こうして海外と日本の垣根がますますなくなり、あちこち行く事が多くなるのだろう」ということだ。

そうしたとき、モノが多い生活は動けない。
本当にいる良質のモノを少しだけ持って、身軽に生きる。
いざとなったら家族で軽トラ1台で引っ越しできるような生活。

仕事も生活もシンプルにしていくことが僕にとって大事なんだろうと。

しかしこういうと「でもてっちゃんはスマホも2台もって、PCも何台ももってるやん!」と言われそうだが。。。。

言い訳になるが、これには理由がある。

このガジェットの言い訳については、明日更新したいと思います。







2014年7月16日水曜日

年の半分別居生活とその効果

7月13日より嫁と子供二人がフィジーに出発。
今年2回目のフィジー行き。

最初は1−4月の3ヶ月間。
今度は8月までの1ヶ月。
すなわち2014年だけに関して言うと、今のところは年の半分は別居状態。

とはいえ、さすが留学の効果。
嫁も子供二人も日常会話についての英語はほぼほぼ出来るようになった。

また留学中においても、向こうで子供たちはフィジーの公立小学校にいく。
よって授業も友達も全員英語。
コミュニケーションをするにも「しゃべらざるえない」状況だ。

さらに今回は日本人のいる留学センターではなく、ホームステイ。
二人はバラバラの家にステイするために日常が英語しかない。

僕らが子供のころは「英語は授業の為に」受けていた。
しかし、これからの時代は日本人としてのカルチャーを持った上でビジネスをしていく場合、はやり英語力は必須である、いまさらだけど。

これを言うと「日本で仕事してたらいらんでしょ」という人もいるが、日本の将来をガチで考えた場合無視できないのが雇用の問題。

これは将来子供をサラリーマンか公務員にしたいと思うのであれば学校英語をしっかり勉強していい成績が就職へのパスポートになる。
しかしこれまでのように企業においても「作業」でれば今後日本が入れざる得ない移民がその立場をえる。

現に今コンビニやチェーン店の飲食店では、多くが中国人を使っている。

またそれ以上に企業も英語を無視できないのだから「英語がしゃべれる人材」と「しゃべれない人材」であればしゃべれる人材を取る。

僕の好きなハワイにおいても実際のところ「日本語・英語両方しゃべれる人」というのは仕事があるものだ。

ちなみにうちの場合は「いい企業に就職する」とか「公務員になりたい」とか「いい学校に入りたい」というモチベーションは無い。
子供たちに「海外と日本を行き来するような仕事をしてほしい」「いつでも好きなところに住んで仕事するような人生」を得てほしいがために英語というパスポートを取得させている状況である。

まあいろいろ書いたが、今ここ数ヶ月で子供がぺらぺら英語をしゃべれるようになった価値を考えると、僕がさみしい思いをして別居生活をしている苦労なんぞ安い投資なんだと思う。

ちなみに僕がこの家族と離れて過ごした日々で手に入れたものは


コインランドリーでまったり過ごし、乾燥した洗濯物を手早く綺麗にたたむスキルである。

2014年7月6日日曜日

ぼかぁ怠け者。

今朝は10時前まで睡眠、からの現在三宮のスタバです。


nexus5でドラクエ2したり、本読んだりとダラダラしてます。
最近、こうしたダラダラした時間を失いつつありました。
僕はもともとが怠け者なんで、こうした時間がなくなるとすごいストレスを感じます。

ただ問題は、性格的にあまりこう長い時間ダラダラもできません。
例えば、4時間ぽかっと時間が空いたとしましょう。
多分2時間まではぼーっとしていますが、その後はジムとかにいってしまうでしょう。

いまでも何にもしなけりゃいいのに、「あ、時間あるしブログ書こう。」となってしまうのです。

ダラダラしたい→飽きる→せかせか動く→疲れる→ダラダラしたい→以下略

こうしたスパイラルなんでしょうね。

ちなみに、僕は時間術の本をめっちゃ読みます。
時間術の本だと、ジャケ買いです(w

これも結局はいかに効率的に仕事をするか、ということの欲求のなせる技です。

効率的に仕事したい→ダラダラしたい→飽きる→以下略w

そんな僕がたくさん読んだ時間術の中で役立ちそうなことを次回まとめます。






2014年6月18日水曜日

おもろい映像を作ろうとして、ほとんど人がする失敗理由

僕は映像を作るのが好きである。
その映像を見た人から「カメラ割りがいい」とか「カットがおもしろい」と褒めてもらうことも多々。
これはプロとしてではなく、あくまでアマチュアレベルでの話だけど。

そのついでにこんなことを聞かれる。

「私も田中さんみたいなムービー作りたいけど、どんなカメラ買えばいいかな?」と。

僕はいう。「今お持ちのスマフォでいいんじゃないですか。」と。

映像をつくるときに大事なことは決して「映像の綺麗さ」ではないわけで。
むしろ、構成がすべてだったりする。

これは昔のファミコンを思い出してもらいたい。
ドラクエ1、2、3。スーパーマリオブラザーズ。
スパルタンX、カラテカ、ギャラガ、ゼビウス。
思い出はつきないが、それらのゲームが高画質であったかと言えば、そうではない。

昔なにかで読んだけど、ファミコン時代は音楽を流すときも「同時発音数4」とかだったらしい。
これはどういうことかというと、同時に4つの音をならすのが限界だったということ。

例えばピアノでコードCのドミソを和音で引けば、あと鳴らせるのは1音、、
その発音数であれだけの音楽を作っていたと思えば脅威である。

話はそれたが、ほんと映像をつくるのは簡単だ。
特にいまはiPhoneさえあれば、iMovieをつかうことでほんと簡単に映像が完成する。
スマフォ1台で。

だから映像をやってみたい人は、画質にこだわるのではなく、構成にこだわれば十分な映像はできるのだ。

あとは視点の問題だと思う。
映像をつくるさいに「ほら、おもろいでしょ!」という映像はたいていすべる。

例えば「よぼよぼのおじいちゃんが実はすごく元気でダッシュする」という映像を作る場合、たいていの人がいきなりおじいちゃんが走り出す映像をつくる。

これでは意味が分からない。

おもろいとか、興味を引く映像というのはバランス崩すから面白い。
日常や、常識というベースがあり、それが崩れるから面白い。

だからダッシュじいちゃんの映像であれば、まずは年相応の動きや日常の映像をいれなければならない。
将棋を縁側で打つとか、ゲートボールをする姿。
その「いかにもおじいちゃん」という常識を見せたのちに、ダッシュするからバランスが崩れる。

たいがいの映像はその常識の部分が抜ける。
だから見ている人は「はぁ?」となる。
設定が不明なのだ。

これはディズニーランドの作りとも同じ。
ディズニーランド(非日常)が入園してからお土産屋があり、そこを抜けてやっと夢の国の中に入るのも日常からいきなり非日常へいかないように、お土産屋のストリートでその「つなぎ」をしているからだ。

まず、日常、常識ありき、そしてそれを崩す。
この順番である。

そういう意味ではセンスもあるかもしれないけれど、見る人への親切心が大事なのかもね。

結婚式やその他いろいろ、映像をつくる人はぜひ参考にしていただくとうれしいです。

2014年6月17日火曜日

痩せたるねん2014

最近ダイエットを始めた。
もっと厳密にいうと、先週末から。
去年7月くらいにはしぼって相当いいからだ手前まできていた。
しかし、その後神戸JCの理事になり、とんでもない日々を過ごすうちに体重は軽く10キロ増えた。

今年はホノルルマラソンにもいくので、確実に痩せなければならない。
そこで、単純に「痩せよう」と思っても無理だと考え、目標を設定することにした。

もともと僕は目標設定型なので、明確な設定ができないかぎり動けない。
そこで、いろいろと計算をした結果。
ホノルルマラソン当日の一ヶ月前までに11キロの減量をしようと計画。



一応僕の計画でいくと、約一ヶ月に2キロ程度落としていく事でこの目標に達すると計算
1日約75グラムのダイエットだ。
理論上1グラムの脂肪を燃やすのにかかるエネルギーは7キロカロリーと言われている。
よって1日7×75グラム、すなわち約520キロカロリーを消費する必要がある。

これはまあまあ過酷である。
特に僕の場合は糖質制限ダイエットとか食べないダイエットは一切やらないので、食べる料を減らしつつ、運動でカバーすることになる。
だって、今でも普通に朝スタバでドーナツとか食べてるし。。。

そう考えると、普通の運動量では足りない事も分かってきた。
ちなみに500キロカロリーを消費するのは大変。
例えばジョギングを30分したところで、240キロカロリー程度だ。
毎日じゃあ1時間走るか!といってもそれは難しい。
となると、細かい消費を積み重ねるしかない。

一駅前からあるくとか、階段はダッシュするとか。
昨日は自転車通勤したりとか、、、

まあ、書いたからにはやらんとあかんので、しっかりとがんばりたいとおもいます。



2014年6月16日月曜日

ブログって何を書いたらいいの?

僕自身ずっと昔はブログを書いていたけど、ここ数年の忙しさで書かなくなった。
そして気がついた事は、ブログをやめていた時は書いていた時と比較して「向上心」や「勉強しよう」という気が失せていたとうことだ。

ブログというツールはもともとweblogからきている。
様々なことをログるツールとしてのブログ。
だから何を書いても自由。

しかしいつの間にかブログはビジネスツールのように言われだした。
HPのアクセスアップやSEOのために書かなくてはならない。
会社でやれと言われてやらざる得ない。

こうして膨大なブログが世の中にあふれた。
僕も昔はそうしたブログを書いていた。
仕事のために。

ただ、どういう形であれ、ブログを書く事は僕の向上心を刺激したのだ。



では、いまこのブログはどういう意図を持って書いてるかというと、まさに自分のための備忘録であり、話をする機会のないことを文章としてアウトプットする場としている。

昨日書いたような話なんかも居酒屋の馬鹿話の中で急に僕が言い出しても冷めるだけだし、「急に何の話?」ってなってしまう。

あとビジネスマンで勉強と称し、本を読んだりセミナーにいきまくる人がいるが、その多くは自分の中で話をおさめる。

僕の場合は本を読めば簡単でもいいので、書評としてブログに記録することにしている。
ようは、アウトプットだ。

僕が惟うに知識とかノウハウは呼吸と同じじゃないのかと。
吐いて吸ってを繰り返し、肺を強くしていくのと同じなのではと。

ほとんどの人は吸い続ける、吸い続けてノウハウが肺に満タンになりアップアップしている。

マラソンや水泳をしている身からいうと、呼吸のスタートは吐くところだと考えている。
吐けば勝手に吸い込む。
吸って吸って吐いて吐いてよりも、吐いて吐いて吸って吸ってのほうが運動をしてる時には楽なのだ。

だからいろんな知識もアウトプットするに超した事ない。
そういうツールとしてのブログはいいものだ。

また、普段思った事を掛けるのもブログだ。

じゃあ日記でいいじゃないか?

という理論になるが、ここからがまた考えどころ。
日記ではなくブログにしたとたん、人から見られる宿命にある。
で、人に読んでもらうためには文章も考える。

どう表現するのか?

これを学びながら書くのがブログだと思う。
だから、ブログを書こうとする人が躊躇して書けないなんて言ってると。

「じゃあ、『書こうと思いましたが、何を書いたらいいか分かりませんでした。(てへっ)』ってことを書けばいいんじゃないか。」

とおもうのである。

ブログを書く事は間違いなくその人の様々な生活から学びから仕事にいい影響を及ぼす。
ぜひ皆さん、ブログ書いてみてください。


2014年6月15日日曜日

非効率のすすめ。

前回の続編的になります。

去年9月くらいから非常に忙しくなってしまった。
その中では極めて非効率的な作業や行動が多い。

僕は今の状態になる前は、ただただ効率を求めていた。
効率的にすることがすべてであり、非効率なぞ愚か者のすることだと。

そんな僕が極めて非効率な生活を約半年以上してきたことで、勉強になったことがいくつかある。

非効率な生活になれば、当然どこかを効率的にしないと以前よりも出来る仕事や作業にすぐリミットがくる。

よって様々な改善ポイントが発見される。
いままで効率的にやってたのは「似非効率」であり、根本的な効率化が必要になるのだ。

例えば僕の場合は契約書がそうだった。
うちのつくる賃貸契約書はA3で数ページあり、それを印刷して折、ホッチキスで止めて製本していた。
今では条文部分を縮小し、A3一枚裏表で完結できるようにした。
結果、僕は折る作業も、ホッチキス止めも、製本もしなくていいし紙代も減れば重みも減って郵送代も安くなるといい事ずくめだ。

いままではなんの疑問もなく製本していたのだ。

また、パソコンの設定もこだわった。
僕のPCには用例登録というのをしている。

例えばキーボードで「おせ(ose)」と打てば「お世話になります。」と変換される。
「いつ」とうてば「いつもお世話になっております。」と。
「よろ」とうてば「よろしくお願いします。」
よく打つ人名や会社名も登録されている。

ちなみに「よろごか」とうつと「よろしくご確認願います。」

だからメールを送るときに

「いつもお世話になっております。
添付書類作成しました。
よろしくご確認願います。」

と打つ場合

「いつ
添付書類を作成しました。
よろごか」

これで完成。
ちょっとしたことだけどすごく効率がはかれる。

もし、今効率化や無駄を省こうというのが自分としてうまくいかない場合は、あえて無駄なことをしてみてほしい。
きっと非効率の中から学ぶことは多々あるとおもいます。

自信無型高セルフイメージ人間な僕

僕は何かをおこなうときに、大きな目標を立てる事が多い。

その話は周りの人が「やめとけって」っていうことや、「負荷掛け過ぎ」っておちょくられることもある。 

大事を言って、もし達成できなかったら。
そうした不安にかられることはいつもだ。
よくプレッシャーを楽しむなんて言葉もあえけど、僕自身はそんな余裕もない。 

では、なぜそういう目標を立てるのか?
というと、最近自己を分析してみたところ、究極は自分に自信がないのだろう。

 「こうありたい」という僕自身のセルフイメージがあるけど、実際には乖離してる。
その差を埋めようと高い目標を立てて、それをクリアする。
そこで得られる感情が「ほらみろ!俺って出来る奴」というものではない。 

『よかった、、、僕はこれが出来る人間だった。』と思っている。 

ホノルルマラソンを走っていることもフルマラソンを走れる人というセルフイメージを実践するため。 

↑フルマラソンを完走できる自分であったことを実感して安心の私の図。

親指の絵を描くときは親指を書いてはいけない、その周りの空間を書けという話をビジネス書か自己啓発書で読んだ事がある。

まさに、同じ心理。 
僕の理想とする田中徹也像に現実がおいついておらず、結果そこに近づけるためにいろんなことを達する事で「外堀から自分のセルフイメージを維持している」といえよう。 

だから「すごいな」とか言われても、僕自身は自分の自信のなさを補完するのに精一杯というのが本音である(w

そういう意味では、自分のセルフイメージをどこに設定するのかは本当に大事だと思う。

例えば人から期待をもたれたとき、セルフイメージが低い人は
「俺、どうせ出来ないし」と考える。
「無理やん」と。
だからそもそも挑戦なんかしない。

傲慢になるのとは違うけど、自分のイメージを高く持つべきだと僕は想う。
特に僕の場合は周りから「無理やろ」と言われれば言われるほど燃えるタイプ。
そしてそういう自分のセルフイメージやいろんなことを考えるのに必要なことって実はぼんやりする時間だったりする。

ちょっと長くなったので、続編とします。


2014年6月13日金曜日

浮気ものの僕が肯定される一冊。

僕は浮気ものだ。
となりの芝が青いなんて言葉があるが、僕にとっては2軒隣どころか町内全部芝が青いくらい浮気ものだ。

うお、なんていいんだ!
うわ、触ってみたい!!
ちょっとやってみたい!

とにもかくにも、浮ついている。

僕のペルソナからいうと、きっとそういうイメージを持たれる人は少ないと思うがこれが事実。

そう、僕は「いろんなこと」がしたい人間である。

動画も作りたいし、文章書くのも好きだ。
しゃべりが好きで世界でたった一つのホノルルマラソンのPodcastをしてたこともある。

運動も好きだし、美味しいものを食べるのも好き。

まあ、多趣味なことはよくあるけれど、どれも比較的高いレベルでやりたいのが僕だ。
そんなとき、タイトルに引かれて買ったのがこの本


kindleで購入の「やりたい事をすべてやる方法」である。
元格闘家の須藤元気の書いた一冊だ。

彼は僕よりも極めて高いレベルでいろんなことをおこなっている。
そのときどういう心理で動いているのかが分かる。

またおもしろいのは、非常に計算されて動いてることである。
例えば彼のユニット WORLD ORDER の活動についても企画がよく出来てる。

しかしその中で、常に理想の自分の姿を思い描いてきたこと。
それが今の彼を作ってる。

僕も様々なことをしたい。
その先には「こうなりたい自分」があって「そこへ向かうプロセスや手段としてやりたいことがある」と考えることが、様々なことを高レベルでおこなえる方法なのではないかとこの一冊で学んだところだ。

学生時代のモラトリアムとは違う。
大人としてのモラトリアムも楽しむべきだと。

須藤元気を知らない人もぜひご一読を。
知ってる人ももちろんぜひです。

やりたい事をすべてやる方法
須藤 元気
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2014年6月9日月曜日

2014年度第一回ホノルルマラソン委員会開催

30分走をぽろぽろと再開している。
週に3回くらいのペースですが、おいおいは週6まで持っていかなくてはいけない。

夜に走っているけど、まあ熱い。
走って腹筋をしたころには滝のように汗が流れる。

まあ、おっさんになって事務作業してるだけでは大量の汗をかくことも減るものだから非常に清々しい。
よく女性とかが「美肌」とかいうけど、僕も決して肌が綺麗な訳でもなく、軽くアトピーなんかも持ってるけど、結局汗かくのが一番効果があると思う。
顔とかツルツルになるもんね(笑

さて、先日2014年度第一回ホノルルマラソン委員会を開催しました。
現在委員会メンバーは私と、、、、


うぱさまです。
うぱさまは、ホノルルマラソン初挑戦ですが、すでに何度もフルマラソンは完走しており3時間台で走りきる変態さんです。w

走ることについては、かなり僕よりレベルが高いですが、ホノルルマラソンについては僕が5回目ということで一日の長があります。

今回記念すべき第一回委員会では、
・討議 ハワイで何すんねん!
・一発審議 初日はどんな予定やねん。

という議案について議論がかわされました。

第一議案についてはうぱさまの希望をお聞きし、検討。
いまのところマラソン以外のイベントとして。。。

・完走食事会したいねん
・サーフィンしたいねん
・サイクリングもしたいねん
・ビーチのバーで酔いつぶれたいねん
・ダイヤモンドヘッド登りたいねん
・トレイルもいきたいねん

と、まあ健全な意見が活発にでました。

次の初日のスケジュールについては毎年ほぼ恒例のスケジュールとなっております。

1、ホノルル国際空港着
2、空港でレンタカー借りる
3、ホノルルマラソンエキスポ会場でエントリー
4、ドンキホーテで滞在中の買い出し
5、ホテルへチェックイン
6、海へつかる
7、寝る

ちなみに2011年のときの初日の様子

今回の委員会はこの辺で終了。
うぱ委員にマラソン1年生をプレゼントして。


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次回以降の開催が楽しみですね。
とりあえず、完走食事会メンバー募集始めないと!



2014年6月2日月曜日

身近なホノルルマラソン

先日FBにホノルルマラソンにエントリーしたという話を書いたら

「ようやりますわ!!」と言われるようになりました。
まあ、僕にとっては毎年恒例の行事と化してきたホノルルマラソン。
人によっては、「人生で一度は挑戦してみたい」と言われる方も多いイベントです。

多分ですが、僕が他人から「すごいね」と言われることの2つのうち1つが、このホノルルマラソン完走の話。
もう一つは出版したことかな?

とにもかくにも「フルマラソン」というとすごい!と言われますが、僕にとっては
・健康に問題がない(足、膝などに故障がない)
・30万円くらいの貯金がない
・パスポートがとれて海外に渡航できる
この3つの要件さえあれば、誰でもホノルルマラソンは楽しめると考えています。

こういうと、「うそやん!フルマラソンやんて無理やん!!」と必ず言われますが、そういう人は物事の順序が理解できない人といえます。

例えば42.195キロのフルマラソンを完走する場合、当然42キロ走る脚力が必要なのですが、これはすべての人が生まれながらに持っているものではありません。

じゃあ、どうするのか?

とりあえず、5分でも10分でも走ってみる。
1キロでもいい。
僕も最初は1キロでした。

そしてそれになれたら距離をのばす、時間をのばす。

そうやって、練習した結果に42.195キロがついてきます。

誰もいきなり走れません。
まずは1キロ、まずは5分とか。
最終目標に向けて、それまでにちいさな目標をつけていくのです。

これってなんでも同じで、必ず0から1にならない限り、10にも100にもならん。
そして、一番難しいのは0から1にするときです。

多くの人が大きな目標を立てるときに、まず第一歩の目標を見失います。
1つ積み重ねしかない。
だからこそ、結局コツコツやったのが強いんですね。

ホノルルマラソンは、時間制限がありません。
こつこつ積み上げた人なら、みんな楽しめるマラソン大会。
身近な大会なんです。



2014年5月25日日曜日

休めない男

先日友人のSくんとスタバってた時に「あー、もう文句言わんから半日だけでいいから電話も鳴らない休みが欲しい。」と僕が愚痴っていると、Sくんが。

「そら、無理やろー」と。

別にこれは「休めない」とか僕が「忙しい」アピールではなく、僕の性格にどうやら問題があるようだ。

Sくん曰く。

実際去年も東京出張にいき、3時間位時間がぽかっと空いた。
こんなとき、僕は非常に困る。
どっかでぼーっとしてればいいのに、それが出来ない。
結局宛も無いのに電車にのってどっかいったり、無理矢理予定を詰め込もうとする。

ガンダムカフェにわざわざいくとか、、、、

数年前々僕は、将来は仕事しないでぼーっと好きなことをして生活したいと考えていた。

しかしここ数年の自分の活動を振り返ると、結局そういう理想はあっても、性格的に「動いてないとダメ」なんだとつくづく感じる。

それはメンタル的なことだけではなく、フィジカル的にも影響を及ぼすようで。。。

例えばジムをひと月くらいさぼるとする。
そうすると、、、

・不眠
・関節の痛み

こうした諸症状が体を襲う。
こうなるとジムにいってハードにトレーニングするだけ。
そうするとすぐ治る。。。。

結局ぼくは休めない男なんだろう。

今日も帰ったら夜走ります(笑


2014年5月23日金曜日

急に走り始めた理由

急に僕が走り始め理由。
夜に5キロ走を始めました。

昨年秋の手前から、いろいろ忙しくなってしまい走らない毎日。
さらに会食が増え、体重は6キロ程度増えてしまいました。

そんな中、走りはじめた訳は?
やせたい?
もちろん、それもありますが。。。。

もっと単純なもんで。

「今年はホノルルマラソンいく」と決まったからです。

飛行機とホテルを抑えました。
12月までだいぶありますけどね。

これまでも「あー、今年はいくから走らないと」と漠然と思ってましたが、こうしてエアーとホテルを抑えるという現実を手に入れた瞬間、がぜんやる気がでるもんですね。

やはり何かの目標を目指す場合は、その達成の準備が不可欠ですね。

たった5キロされど5キロ。
5キロ走れんやつがフルマラソン走れるか!という気持ちで心機一転がんばっております。

目指せ5回目のホノルルマラソンのゴールへ!


2014年5月19日月曜日

部屋を活かせば人生が変わる

先日ふらっと寄った書店で手に取った一冊。


少し前からはやりのお掃除とか断捨離系の話なんですが、こういう本を読むたびに「あー、うちってモノが多いなー」と考えます。

先日もノマドライフを読んで考えていたのですが、これからの豊かな基準が「モノを持っている」というところから「どこに住んでどんな仕事をするか」というところにますますフォーカスがされていくのだと思う。

そうなると家をローンで買うとかが極めてナンセンスな選択肢になるのかもしれない。

まさに身軽さ。
それが大事なんだろう。

先日も嫁さんと話をしていて「モノを減らす」という夫婦協定をおこなった。
うちの場合、将来子供がどこの学校いくかも分からない。
もしかしたら海外にいく可能性だってある。

そんなときに「モノ」のせいで動きがとれないのは本当にもったいない

今すぐどうこうでは無いが、これからはモノを減らしていこうと話し合いをしたのだ。

ちなみに、嫁さんと子供はこないだ3ヶ月フィジーにいってたが、その間僕も家の中で使ったものとか、いった部屋を考えるとほんとうに無駄が多いと気がついた。

また3月に僕もハワイにいったけど、大きめのスーツケースで1週間の荷物を持てあました。

そういう意味では今回の一冊は、まさにこうしたモノの処理ということについて大きくモチベーションをあげてくれた一冊だとおもいます。

部屋を活かせば人生が変わる
部屋を考える会
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2014年5月18日日曜日

こらええわ、RAVPower「Qi」規格ワイヤレスチャージャー

先々月くらいから、iPhoneだけでなく僕はもう一つスマートフォンを持った。
それがnexus5。
iPhoneの役目をこちらに移そうとしているくらいなのだが、充電がちょっと。
というのは、ほとんどのスマフォがそうなのだが、nexus5もマイクロUSBで充電する。

iPhone5を使ってるとlightningで充電するので、表裏関係なくコネクターがささる。
しかしnexus5の場合はマイクロUSB。
刺すときにこの裏表がいつも引っかかる。

まあ、耐えられないほどのものではないのですが・・・

そこで目を付けたが、、、、
こ、、、これだよ!!


「Qi」規格の充電器である。

Qi規格とは簡単にいうと、ワイヤレスで充電できるというもの。
すなわち、わざわざ線をささなくても、この充電器の上にスマフォを置くと勝手に充電されるというなんかすごい仕組み。


うすーい、この本体。
もちろんこの本体そのものはACアダプターでコンセントにささってます。

この板の上にnexus5を置きます。



はい、上にのせてみたところ、、、、


!!おおお!充電し始めた!!!

ちなみに僕は結構厚手のケースをつけていますが、、、、、

このケースを外すこと無く、奥だけで充電できます。

使い始めて2日。
ちょー便利。

外から帰ってきて、この上にポイと置くだけで充電してる。
この現実は極めて満足度が高いっす。

しかし、この充電方法。
当然携帯電話側が、Qi規格に対応してないといけません。
ちなみにiPhoneはこの規格に対応しておりません。。。。

もし対応しているスマフォユーザーにはぜひおすすめです!!
値段もめちゃくちゃ高くはありません。3,600円くらいですね。
なんかちょっと未来感ありますよ。
置くだけ充電。



2014年5月16日金曜日

焼肉を食べながらの目標設定型と感性型の理論

先日夜中にお好み焼きを食べた後、焼肉屋にいくという暴挙。
そんときに話になったんですが。。。。



よく仕事などで「目標を決めないといけない!」とかいう話がある訳で。

成功法則とか、コンサルの人なんかは「目標を決めなさい!」と口うるさい。
しかし、この「目標を定める」ということにおいて、それがいい場合は、逆によくない場合がある。

例えば目標設定型であれば、大きな目標を設定し、その目標を細分化し1つ1つ現実にこなすことで結果大きな目標にたどり着く。
僕なんかはまさにこの目標設定型だ。



高い目標を決めて、それを達成するというプロセスが向いている。

例えばホノルルマラソンを走ったときも、42キロを走る上で

よし、5キロの大会に出よう。
10キロの大会クリア。
ハーフマラソン。
30キロ走だ!

なんて順序立ててやっていく。

この目標設定型が一般的には正しいように思われる。

しかし経営者の中には「感性」で生きている人間も多い。
そういう会社経営者に「目標を立てろ!!」とコンサルが言ったところで
「はぁ」となる。

なんかやりたいようにやってたらうまくいってますわ、ははは。

なんていうタイプがそうなんだろう。
こういうタイプに目標を設定させるとうまくいかない。

だから、そういう意味ではいろんな成功法則でいう

「目標設定をしなさい」
「好きなことをやりなさい」

というのは両方とも正しいけど、注意すべきは自分のタイプを見落としてる場合なんだろう。

目標設定型の人に、「好きなことやんなさい」となると危ない。
僕の場合まさにそうで、好きなこと=遊び、遊び優先になりがち。
こういうタイプは熱中するので、必死で遊んでしまう(笑

逆に感性型の人に「目標設定せい!!!」といったところで、
「えー、飽きた」となる。

また自己管理能力という部分で考えると、目標設定型の人は自己管理能力が決して高いとは言えないと思う。
僕の場合も「楽に流れる」傾向が極めて強いので、目標がないとダラダラしてしまう。

逆に感性型の人は、ちゃんと自己管理が出来ているので目標が無い中でもがんばれるのだとおもう。

自分のタイプを知ることって大事なんだなーと深夜の焼肉を食べながら思った次第です。
あなたは目標設定型ですか?感性型ですか?

2014年5月15日木曜日

時間の使い方を再考

気がつくとyoutubeを見ていたり、wikipediaを見ていたりとパソコンで仕事するようになってどうしても無駄なネットサーフィンをしていることがある。

この無駄な時間がなければ、もっと捗るのに。
と、思いながらもなかなか抜け出すのも難しいものです。

しかしふと思い返すと、1月から4月上旬まで、本当に忙しい3ヶ月を過ごしましたが、そのときは「そんな無駄なサイトとかを見る暇もなかった」というのが事実です。

そう考えれば、結局無駄なネットサーフィンをしている時というのは、当たり前な話ですがまだまだ余裕があるんだと思います。

そんないろんなことを考えながら、今僕が考えているのは「そもそも仕事に使う時間が長過ぎるのではないか」ということです。



もちろん、作業とか時間をかけないと出来ない仕事の場合は違う問題ですが、私のように頭脳労働の場合ダラダラ長時間働くことに疑問を感じています。

みなさんも経験あるかと思いますが、締め切りがある仕事はちゃんとその締め切りで終わりますよね。じゃあ、その締め切りが1日早かったらできなかったのか?

いや、きっとちゃんと完成していたでしょう。

だから、逆説でいうと「仕事に集中して、時間を有効に使いたい」のであれば、そもそも「仕事の時間を減らしてみる」ということではないかと。

また、同時に仕事の無駄を省くことも大事だと思います。

僕の場合は契約などの書類作成が多いのですが、例えばビルの契約書1つにしてもこれまでは「印刷して製本して・・・」と2段階の作業が必要でしたが、今これはA3一枚裏表の契約書で済まそうと準備しています。

多くの人が時間の有効活用についていろいろ考えているかと思います。
ぜひ、実行しているいいアイデアがあればおしえてくださいね。


2014年5月13日火曜日

タスク管理の方法、結局は紙でTo Do

昨夜の疲れで起きるのが遅し。
とりあえずスタバでチョコレートケーキドーナツとコーヒー。
今日はお昼と晩ご飯を控える。(予定

今から今日1日にタスクを確認。
昔はこんなんせんでも1日回ったのに、やることが増えすぎて今ではちゃんとタスク管理が必要になった。

でも実際やってみると仕事量ははっきりいって1.5倍は最低向上する。

で、クラウド型のTo Doアプリとかもやってみたが、、、
いろいろ試した結果、タスク管理には

「手で紙に書いて、終わったものから赤ペンで消す」

という単純なものが一番効果があった。
それも大きめの紙ね。

今使っているのはこのメモパッド。

小さいものも使ってみたが、やはり大きめのほうが使い勝手がいいですね。
で、1まいずつ切り取れるので1日1枚使っております。

ちなみに僕のやり方は

1、まずやることを箇条書きにかきます。
  このときに順番や重要性は無視、頭に出てきたものを書きます。

2、優先順位をつける
  書き出したあとに優先順位をつけています。
  箇条書きにしてるので、その先頭に番号をふっていく感じ。

3、やって、消す。
  1つ終わると赤ペンで消します。
  この消す瞬間が何とも言えない快感に、、、、

こんな感じです。
もし今仕事がうまく進まないとか、効率が悪い方はぜひやってみよう!!

2014年5月12日月曜日

僕の持っている88,000円の本

僕の持っている一冊の本。
それが「奇跡の成功法則 マイダス・システム」その本である。


すでに絶版の一冊だが、ビジネス界において本書はある意味伝説の一冊となっており、今日のアマゾンの中古価格を見ても。。。。



なんと88,000円、、、中古で。。。
どういう本かというと、いわゆる自己啓発本なんですが極めて実践的な成功ノウハウが書かれている。

あえて本の中身は詳しく書きません。

なぜ再販しないのか不思議であるが、だからこそ今でもこんな値段がついている一冊なのだ。

久しぶりに本棚からこの一冊を引っ張りだしたのも、僕が最近自分の夢について真剣に取り組んでないと自分で分かっているからだ。

もう一度、いちから本書を読み込んで、今自分が何をすべきかをしっかりと見直したいと思います。

「すげーな、、、持ってるんだったら貸して・・・・」と言われても本書だけは貸せませんね〜。(笑


リセット週間スタート

6:15起床
シャワー後計測 90.3キロ
まずこの増えすぎた体重を落とすために生活習慣のあらためが必要である。

毎日スタバでドーナツを食べている生活を改めなければなるまい。
(チョコレートケーキドーナツは大好きなのだが。。。。)

とりあえず、朝食の代わりにプロテインを飲む。
130キロカロリーゲット。

最近のプロテインは栄養についてはオールマイティにとれる。
もちろん食物繊維は無いに等しいので野菜を食べるべきだが。

そして7:05には三宮のスタバに到着。
今このブログを書き、その後は今週の予定を確認し、本日の予定を組み立てるつもりである。


ドーナツなもちろん買ってない。
なお、本日予定を立てたあとは読書の予定。

本日持ってきたのはこちらの一冊


もう何回目に読むんだろう。
本田直之さんのノマドライフ。
中身についてはまた後ほど。

それでは今日も1日がんばりましょう。

2014年5月11日日曜日

【書評】天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。山口真由

と、いうわけで・・・・

早速飢えきっていた読書をこの土日でおこなった。
読んだのは3冊。


神田さんの本は相変わらずいい。
今回ぜひおすすめなのが写真左端の

「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」山口真由著

この一冊だ。

著者の山口さんは東大を主席で卒業した。
また弁護士であることから分かる通り、ものすごく頭がいい。

周りからは天才扱い。
しかし、当の本人は「私は天才ではない」と断言している。

自分が天才で無いと自覚しているところから、この本のノウハウがはじまっていく。

僕らもなんかいろいろやりたいことがあって、努力さえできれば完遂出来ると思っている。
しかし実際のところは、結果を出すための努力を途中で放り投げていることが多々ある。

この本では、その努力の方法について書かれている。
努力=がむしゃらにがんばる と思っていた僕には目からウロコだった。

「科学的根性論」と帯にも書いているが、まさにその通りだと思った。

もし、今、またこれまでに何かを成し遂げたいと思いながらも、努力が続かない人はぜひ読んでみてほしい一冊です。
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある
山口 真由
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Start up!

毎日のように更新するつもりでブログを書き出すのは何年ぶりだろう。
昨年9月くらいから極めて忙しかった。
青年会議所の理事ということで、ほんと多忙を極めるという状況だった。
まだ終わってはないが、やっとこういう活動がまた始められる状況になったと言える。

この数ヶ月間に得たものは本当に大きくてかえがたいものだった。
しかし同時に、失ったものも大きい。
体重は増え、本を読む時間も無かった。
またリラックスした時間とも無縁。

そこで、本日よりこうしたブログをはじめることにした。

もともとアメブロで書いていたのもあるけど、仕事がらみのこともあるので切り離してここで書いていこうと思う。

このブログのタイトルは「The road to genius 」すなわち「天才への道」だ。

これは別に僕が天才になりたいというものからとったものではない。
僕の座右の銘から考えたものだ。

僕の座右の銘は

Genius is often only the power of making continuous efforts.

日本語にすると

「天才とは、努力を続けられる者のことである。」だ。


これは僕の名刺なんだけど、そこにもこの座右の銘を書いている。

ようは、僕は決して天才になりたいということではなく、絶え間なく努力の出来る人になりたいというのが、目標としていることなのだ。

そういう意味では、ここ数ヶ月自分を律することはできていなかった。
そして明日からではなく、今日からすべてを変えていくためにも、こうして新しいブログをはじめた次第なのだ。

今後はここに様々なことをログっていこうとおもいます。

よろしくお願いします