2014年5月19日月曜日

部屋を活かせば人生が変わる

先日ふらっと寄った書店で手に取った一冊。


少し前からはやりのお掃除とか断捨離系の話なんですが、こういう本を読むたびに「あー、うちってモノが多いなー」と考えます。

先日もノマドライフを読んで考えていたのですが、これからの豊かな基準が「モノを持っている」というところから「どこに住んでどんな仕事をするか」というところにますますフォーカスがされていくのだと思う。

そうなると家をローンで買うとかが極めてナンセンスな選択肢になるのかもしれない。

まさに身軽さ。
それが大事なんだろう。

先日も嫁さんと話をしていて「モノを減らす」という夫婦協定をおこなった。
うちの場合、将来子供がどこの学校いくかも分からない。
もしかしたら海外にいく可能性だってある。

そんなときに「モノ」のせいで動きがとれないのは本当にもったいない

今すぐどうこうでは無いが、これからはモノを減らしていこうと話し合いをしたのだ。

ちなみに、嫁さんと子供はこないだ3ヶ月フィジーにいってたが、その間僕も家の中で使ったものとか、いった部屋を考えるとほんとうに無駄が多いと気がついた。

また3月に僕もハワイにいったけど、大きめのスーツケースで1週間の荷物を持てあました。

そういう意味では今回の一冊は、まさにこうしたモノの処理ということについて大きくモチベーションをあげてくれた一冊だとおもいます。

部屋を活かせば人生が変わる
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